顎関節症
患者様の声
口を開けるとき音がする。なんだか口が開きにくい。痛い。
これらの症状がある場合、顎関節症といいます。
顎関節症と聞くとなんだか怖い病気のような気がしますが、 口が開かなくてごはんが食べられないなどの極端な症状が ないかぎり7割が自然治癒する病気なので心配することは ありません。
よく、咬み合わせが悪いからと思われがちですが、咬み合わせは歯並びで決まるものではありません。
咬み合わせが悪いからとむやみに歯を削ったり、マウスピースをいれたりするとかえって治りを遅くしたりよけいひどくなったりします。
では、咬み合わせは何で決まるのでしょうか?
身体には何らかのゆがみがあるものです。そのゆがみを調整しているのが下顎です。
下顎の位置で噛み合わせは変化します。おなかがいっぱいの時と、おなかが空いているときでも顎の位置は違いますし、睡眠時間によっても異なります。身体のゆがみが大きくなるようなことがあると、下顎が許容範囲を超えて動き、顎関節症をおこします。
おおもとは、身体にゆがみを作る生活習慣が原因です。
生活習慣と顎関節症の関係
―顎の音のする人の悪い生活習慣―
- 姿勢が悪い
- 歩くことが少ない
- すぐ横になる
- 硬いものが好き
- ごろごろ寝る
- 睡眠時間が長い
- 運動が嫌い
―痛みのある人の悪い生活習慣―
- パンが好き
- 甘いものが好き
- 無理なことをする
- ストレスがある
- 嫌いなことを我慢する
―咬み合わせがわからない人の悪い生活習慣―
- 硬い食品が好き
- パンが好き
- 飴や氷をかじる
- うたた寝をする
- 寝っ転がってテレビや読書をする
- 電車で居眠りをする
- 首をぽきぽきする
―全ての人の悪い生活習慣―
- 脚を組む
- 唇を閉じていない
- 噛みしめている
- ストレスがある
- 不規則な生活をしている
- 過食をする
- 胸式呼吸をする
- 偏った運動をする
- だらだらしている




